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【絶対おすすめ】おいしいスコーンの温め方-ケントデリ監修
簡単!ケントデリおすすめ 美味しいスコーンの温め方 おいしく焼き上げたスコーン。 英国展で見つけた珍しいスコーン。 お気に入りのティールームでお裾分けのスコーン。 一度に食べきらずに冷凍保存して、大切な時間に再びスコーンを温めなおし、幸せな気分を味わいたいものです。 ただスコーンは大きさがあって、なかなか上手く焼けないものです。中身までしっかり温めようとしたら表面が焦げてしまったり、焦げないように慎重に焼き直したら、まだ中がちょっと冷たかったり。なかなかうまく焼き立てのように再現できないスコーンの温め方。 そこで、わざわざ冷凍保存までして後で食べたいと思っていたスコーンを、美味しくいただくためのコツをケントデリから伝授いたします。 これで、外はサクサク、中身はふんわりの美味しいスコーンをお召し上がりいただけます。 今回は、少しの手間でおいしさが変わるスコーンの、おすすめのリベイク方法(温め
2022.12.27 -
【アンティークの使用実例】コートハンガー
コートハンガーの使用実例 ケントストアのアイテムを実際にスタッフが自宅で使用して、レビューをお届けします。 上部にハットフック、下部にミニフックがついたアイアンコートハンガーです。 アパレルショップや飲食店での店舗什器にピッタリなアイテムですね。 シルクハットやジャケットがかかっていたらとても絵になりそうです。 が、 今回のレビューはスタッフのごく普通の自宅。 玄関ホールと和室に設置したので、 生活にそった使用例を見ていきましょう。 コートハンガーの組み立てと設置 頂点の円形のパーツは回しながら簡単に接続出来ます。 さらに、肩の部分と本体は付属のビス2本で固定します。 こちらもマイナスドライバーを使い簡単。 壁への固定も付属のマイナスビス4本で電動ドリルを使って固定しました。 我が家では漆喰の壁への固定で問題なく使用していますが、強度が気になる場合は下地の位置をしっかりと確認し、ビスを長め
2022.12.20 -
【アンティークの使用実例】ホーンジーのプレート
ホーンジーのプレートの使用実例 ケントストアのアイテムを実際にスタッフが自宅で使用し、レビューをお届けします。 今回は、HORNSEA社、HEIRLOOMシリーズの22㎝のプレートです。 プレートを選ぶ時、デザインの他にも、料理や食材を盛り付けた時の大きさと雰囲気が気になった事はありませんか? 世界中大きさがだいたい同じである目玉焼き、そして1番身近でイメージしやすいトーストをメジャーがわりにご覧下さい。 毎日バタバタな三児の母の私。もちろん今回の撮影用に、普段と比べると少し見栄っ張りな朝食プレートを作りました。笑 朝食がこのようなワンプレートになれば一番使い勝手の良いサイズ感だと思いました。 お魚やお肉のソテーにサラダ、おにぎりが乗ったランチプレートも良いですよね♪ ホーンジーのプレートのお手入れ方法 ケントストアでは、テーブルウェアはあくまでも雑貨として販売をしております。 繊細な装飾
2022.12.9 -
【徹底解説】人気のHORNSEA イギリス陶器メーカー ホーンジーの歴史
ホーンジー社(HORNSEA)の会社設立まで ホーンジー社は、1949年にイギリスのイーストヨークシャーの海辺の街、ホーンシーで始まります。 創業者はローソン兄弟と、フィリップクラピソンの3人です。 コリンローソンとデズモンドローソン兄弟は、バットレー芸術大学に通う大学生でした。 バイトは食器洗いだったそうです。 二人は、ビーチに観光に来る人々をターゲットにお土産を売るビジネスを思い付きます。 なんとこの時点で二人に陶芸の経験は無かったそうです。ですが、そのビジネスに出資したのがフィリップクラピソンでした。 彼は二人の友人であり、ビジネスマンでした。 まず小さな窯を買い、テラスハウスの一角に工場を設立します。 (テラスハウスとは、メゾネット住宅のような、二階建ての住宅が横に繋がった賃貸住宅の事です。) 初期のデザインは主にコリンローソン。 お土産屋さんは好スタートを切り、売れ行きも良く、新
2022.12.2 -
【特別なクリスマス】ドイツ ローテンブルクからやって来た最後のクリスマスツリー
ケントストア東京店のホワイトクリスマスツリーが今年も登場! このクリスマスツリーは、1991年、本格的なクリスマスショップのオープンに向けて、クリスマスツリーの発祥とされる本場ドイツのクリスマスの街ローテンブルクから日本へやってきました。 一般的なグリーンのクリスマスツリーではなく、ホワイトクリスマスをイメージした真っ白なクリスマスツリーは高さ5メートルを誇り国内でも最大級を誇ります。 そのクリスマスツリーにピンクシャンパンゴールドのガラスのオーナメントが上品に飾られ、一層華やかにしてくれます。天井にまで届くこの大きなホワイトクリスマスツリーはケントストア東京店のクリスマスシーズンの名物となり今年も注目のフォトスポットになっています。 始まりは本物にこだわるプロジェクトから 当時日本はバブル景気が過ぎたあとではありましたが、豊かさを体験した日本ではいわゆる本物志向が定着しつつ
2022.11.28 -
【アンティークの修理実例】ダイニングテーブル
ダイニングテーブルの修理のご依頼 家具の修理に関して、実際にお客様からご依頼を承りました修理についてご紹介いたします。 今回は、ダイニングテーブルの修理についてです。 【お客様からのご依頼内容】 英国製のリプロダクション、サイズは直形約130cmの円形のダイニングテーブルです。 かなりぐらついているので修復していただきたいのと、天板をきれいにしていただきたいです。 テーブル脚の部分裏側(床に接している面)に、ゴムのような素材のパーツで1~2cmの高さを出していますが、70.5cmの高さに調整していただきたいです。 また脚はバルボスレッグの一本で支えられているデザインですが、装飾が落ちてしまっているため、元の位置への固定をお願いします。 (V様) 【ケントストアからのご提案】 「天板再塗装について」 脚の色合いに合わせ塗料を調合し再塗装いたしますが、仕上がりに多少
2022.11.20 -
【アンティークの使用実例】ランプシェードで素敵なインテリア作り!
布製ランプシェードの歴史 イギリスで電気と白熱球の明かりが普及し始めたのは1880年頃だと言われています。 それまではろうそくやオイルランプ、ガス灯がメインでした。 特にガス灯は独特の匂いがあるため、早く白熱灯に切り替える事が、当時の家庭のステータスにもなっていたのだとか。 オイルランプやガス灯だと、布製のランプシェードはもちろん燃えてしまいますよね。 なので、布製のランプシェードの歴史は電気の普及と共に始まりました。 時代によって、インテリアのそれぞれの様式に合うシェードが作られています。 フリンジがついたものやプリーツがついたもの、女性のドレスのような様々な装飾が施されたものなどがあり、テーブルランプ、スタンドタイプのフロアランプ、ウォールランプへと取り付けられていました。 ランプシェード用 骨組みの販売 ケントストアでも、アンティークの経年劣化の風合いが魅力のランプシェードを販売して
2022.11.15 -
ケントストアのファブリックを使用したハンドメイドの楽しみ方
ケントストアのファブリック ディスプレイキャビネットの棚の中やチェアの座面など、アンティーク家具のリペアには様々なファブリックが使用されています。 ケントストアでは、その工程で余った上質なハギレをご購入頂けます。 もちろん廃棄なんて勿体ないですし、SDGsの理念にも繋がりますね! いくつか活用法のご提案も兼ねてご紹介します。 ウィリアムモリス イギリスアンティーク家具との相性が抜群のウィリアムモリスのファブリックです。 アパレルの分野でも様々なウィリアムモリスのアイテムを目にしますが、ケントストアのハギレのほとんどが、お洋服によく使用されるシーチングやローン生地と比べると厚手で、柄の縮尺も大きめです。 丈夫なのでバッグやヘアアクセサリー、ファブリックパネルへのアレンジなどに向いていますし、小さなサイズでも色々な柄をパッチワークのように縫い合わせて使うのもハギレの醍醐味です。 1メートル単位
2022.11.11 -
【英国伝統】おいしいスコーンの作り方-ケントデリ監修
英国伝統のスコーンレシピをケントデリよりご紹介 スコーンはBakerの数だけ種類があるというほど、スコーンの形、大きさ、食感、味、焼き目など様々なスコーンが存在します。英国の食文化とライフスタイルをご紹介するケントデリでは、英国の伝統的な基本スコーンに日本人の好みに合わせた究極の「外はカリサク、中はふわっふわ」を目指しました。英国の伝統的なレシピを基本にケントデリがチャレンジした究極のスコーンは、ブレックファーストからティータイム、ハイティーまで、1日に何度でも何個でも食べたくなる、シンプルな飽きのこない美味しさになっています。 今回はケントデリ主宰の半田義和シェフが開発した究極のスコーンレシピとプロならではテクニックを交えてご紹介します。 おいしいスコーンの作り方 【材料】;8個分 薄力粉 250g ベーキングパウダー 12g グラニュー糖
2022.10.26 -
【アンティークの修理実例】ネストテーブル
ネストテーブル修理のご依頼 家具の修理に関して、実際にお客様からご依頼を承りました修理についてご紹介いたします。 今回は、ネストテーブルの修理についてです。 【お客様からのご質問】 汚くて、ぐらつきのあるネストテーブルです。 3つとも表面を綺麗に、ぐらつきを直す修理をお願いしたいです。(K様) 【ケントストアからのご提案】 「再塗装について」 剥離をして再塗装を行うため、現状の風合いではなく、綺麗な仕上がりとなります。 再塗装は天板のみをご希望でお間違いないでしょうか? 脚の色合いに合わせ塗料を調合し再塗装いたしますが、仕上がりに多少の差異がでる可能性がございますので、予めご了承くださいませ。 また、ラッカー塗装での塗装となります。 ※ラッカー塗装は、ニスより耐久性があるので、買った当時の仕上がりの状態が長持ちします。 デメリットは、部分的な補修がニスに比べて難
2022.10.26 -
【アンティークの修理実例】蓄音機・上蓋の天板修理
蓄音機・上蓋の天板修理のご依頼 家具の修理に関して、実際にお客様からご依頼を承りました修理についてご紹介いたします。 今回は、蓄音機の上蓋の天板修理についてです。 【お客様からのご質問】 蓄音機の上蓋の塗り直しをお願いしたいのです。 上蓋の裏面は現状のままで、表面と側面の既存の塗装を剥離してもう一度塗り直していただきたいです。(M様) 【ケントストアからのご提案】 剥離再塗装を行うため、現状の風合いではなく、ラッカー塗装での綺麗な仕上がりとなります。 裏面は現状とのことですので、裏面の色合いに合わせ再塗装を行うように調整させていただきます。 上蓋のみのお預かりとなるため、本体と比べ、仕上がりに多少色合いに差異がでる可能性がございます。 予めご了承ください。 修理時間・料金 【修理時間】 お預かり後 3週間 (※工場の混み具合により前後します。ご了承くださいませ。
2022.10.15 -
【アンティークの修理実例】アンティークチェアの背面・座面張替え
アンティークチェアの背面・座面張替え修理のご依頼 家具の修理に関して、実際にお客様からご依頼を承りました修理についてご紹介いたします。 今回は、アンティークチェアの修理についてです。 【お客様からのご質問】 アンティークチェアの背もたれに施されているケイン編みの箇所を修理したいのですが、修理は可能でしょうか? もしくは、布張りの背もたれに変更することは可能でしょうか?(T様) 【ケントストアからのご提案】 ケントストアでは、残念ながら籐編み修理は行っていないため、布地、もしくは、レザー(合皮)への張替えとなります。 また、お客様のチェアのデザインから周りにブレードもしくは連続鋲を付けることが必要になります。 (左:ブレードで製作したチェア 右:連続鋲で製作したチェア) また、背面の裏側ですが、背裏も生地を張る場合と背裏の板が見える場合がございます。 (左:背裏に
2022.10.5
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